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投稿日:2025.11.02.
自宅で死亡した際の検視にかかる日数は?|小さな自宅葬・家族で「つくる」お葬式 おくり火
検視とは何か
「検視(けんし)」とは、主にご自宅などで亡くなった方について、
死因が明らかでない・医師の診断書がすぐに出せない・事故や事件の疑いがあるなどの状況で、
警察が遺体や現場の状況を調査する手続きです。
通院中だった方・病院で亡くなった方など、「死因が明らか」とされるケースは、検視・解剖が行われず手続きが簡略化されることもあります。
検視にかかる日数の目安
検視にかかる時間・日数は、状況によって大きく変わります。
以下が目安です:
- 死因が明らかで、事件性がない場合 → **数時間〜半日程度**で終了することも。
- 死因が不明・事件性が疑われる場合 → **数日〜1週間以上**かかることがあります。
- さらに、解剖を伴うケースなどでは、**数週間〜1〜2ヶ月以上**を要することもあります。
つまり、「すぐに・遅く・かなり遅く」の3段階で考えておくと安心です。
なぜ日数が違うのか?要因を整理
検視の日数が長引く主な理由は以下の通りです:
- 死因が明確でない(自然死とは言い切れない)
- 事故・転倒・中毒・自殺・他殺などの疑いがある
- 発見まで時間が経過している(腐敗進行がある)
- 遺体の搬送先・医師・監察医の手配に時間がかかる
- 地域・自治体・警察署の体制・休日などの影響
ご自宅で亡くなった場合でも、これらの条件が重なると
検視・解剖・死体検案書の発行に時間を要することがあります。
検視中にご家族ができること
検視が終わるまで、遺体を引き取れず、葬儀の準備が進まないこともあります。
その間、ご家族ができることを整理します:
- 葬儀社への連絡・見積りの準備を進めておく
- 遺体引き取り・安置先をどうするか検討する
- 必要な書類(身分証明書・印鑑など)を準備しておく
- 無理せず、心身の負担を軽くして過ごす
泉州・岸和田での実例(目安)
泉州・岸和田など南大阪地域でも同様で、以下のような例があります:
- かかりつけ医が継続していた高齢者の自然死 → 当日中に搬送・検視なしのケースあり
- 独居・発見まで時間があった → 検視・搬送・安置まで**2〜3日**かかった例あり
- 事故・転倒の疑い → **1〜2週間**かかった例も報告されています
※あくまで目安です。実際には状況・地域・警察の対応によって変わります。
まとめ:焦らず、状況に応じて対応を
自宅でのご逝去後、検視にかかる日数は「半日〜数日〜数週間」まで幅があります。
大切なのは、状況を理解し、葬儀社と連携しながら落ち着いて進めることです。
泉州・岸和田・南大阪地域で、
「小さくても心を込めたお葬式」を支えるおくり火では、
検視の間もご家族の不安を少しでも軽くするサポートをしています。