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投稿日:2025.11.27.

四十九日までの数え方|いつが「忌明け」?初七日~四十九日の早見表と実務ポイント|小さな自宅葬・家族で「つくる」お葬式 おくり火(岸和田)

 


まず結論|数え方の基本ルール

  • 起算日は「ご逝去日」=一日目(当日を1日目として数えます)。
  • 初七日=ご逝去日の6日後(7日目)/四十九日48日後(49日目)。
  • 忌明けは四十九日。納骨・本位牌開眼・忌明けのご挨拶をこの前後で調整します。
  • 寺院・地域により慣習差があります。菩提寺のご意向が最優先です。

七七日(しちしちにち)早見表|「◯日後=第◯七日」

名称 “何日目” ご逝去日から何日後? メモ
初七日 7日目 +6日 通夜・葬儀当日に「繰上げ初七日」を行う場合あり
二七日 14日目 +13日 読経のみ・内々で
三七日 21日目 +20日 地域差あり
四七日 28日目 +27日
五七日 35日目 +34日 一部地域で「小祥」「三十五日」を重視
六七日 42日目 +41日
七七日(四十九日) 49日目 +48日 忌明け・納骨・本位牌開眼の目安

※「+◯日」はご逝去日の翌日を+1日としてカウントした差分です。カレンダーに書き込む際は、ご逝去日から日数を足して確認しましょう。


具体例で確認(カウントの仕方)

  • 例1:ご逝去日=3月1日
    初七日=3月7日(1日目=3/1 → 7日目=3/7)/ 四十九日=4月18日(3/1 + 48日)
  • 例2:ご逝去日=1月30日
    初七日=2月5日/ 四十九日=3月18日(うるう年・月またぎは計算に注意)

ポイント:四十九日が平日でも、前の週末に「前倒し」して営むことが可能です(要・寺院調整)。


「繰上げ」と週末調整の考え方(岸和田・自宅葬の現場より)

  • 繰上げ初七日:通夜~告別式の流れの中で初七日法要を併修する運用が一般的。遠方のご親族の負担を減らせます。
  • 四十九日の前倒し:平日が難しい場合、直前の土日に前倒しで営むことを菩提寺に相談。後ろ倒しより前倒しが無難です。
  • 三十五日併用:一部地域では「三十五日+納骨」を選ぶ例も。寺院の方針を確認し、本位牌・納骨の段取りを合わせて整えます.

四十九日までに整えること(チェックリスト)

  • 日程調整:菩提寺・ご親族・会場(自宅/寺/会館)・納骨先(墓地/納骨堂)
  • 本位牌の準備:戒名/法名・俗名・没年月日・行年の確認、開眼法要の段取り
  • 後飾り→精霊棚準備:白木位牌から本位牌へ、供物・お花の見直し
  • 香典返し(半返し目安):品目選定・挨拶状・送り先整理
  • 納骨の持ち物:埋葬(改葬)許可証/位牌/遺影/線香・ロウソク(施設規定に従う)

自宅で法要を行う場合のレイアウト(小さな自宅葬のコツ)

  • 祭壇幅90〜120cm+椅子10〜15脚。通路は60cm確保。
  • 無煙・無香運用:LEDろうそく/献花中心。集合住宅は感知器に注意。
  • 導線は一方向:入室→焼香/合掌→退席。玄関前の滞留を防ぎます。

よくある質問(FAQ)

Q1. 逝去が夜遅い場合、起算日は翌日ですか?
いいえ。死亡診断書に記載の「死亡日」が起算日です(その日が一日目)。

Q2. 四十九日を過ぎてしまいました…どうすれば?
過ぎた場合でも法要は可能です。できるだけ早い日程で寺院とご相談ください。香典返し・挨拶状の文面を調整します。

Q3. 納骨は必ず四十九日当日ですか?
多くは四十九日前後ですが、墓地や納骨堂の都合で後日に分けても差し支えありません。

Q4. 一周忌の数え方は?
ご逝去日の満1年が一周忌。三回忌は「満2年目」(数えでは3)。日程は週末に前倒しする運用が一般的です。


岸和田・泉州の実務メモ

  • 寺院調整が最優先:四十九日=忌明け+納骨+本位牌開眼の3点セットで段取り。
  • 自宅法要の需要増:少人数なら自宅で短式法要+献花→その足で納骨へ。
  • 香典返し配送:高齢の方には手渡し、遠方は宅配+挨拶状で丁寧に。

👉 逝去日をお知らせください。初七日〜四十九日の日付早見表(PDF)と、自宅法要レイアウト案を無料でお作りします|おくり火(岸和田・泉州)

 

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