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投稿日:2025.11.29.
供花(きょうか)の出し方|名札の書き方・金額相場・手配の流れとマナー|小さな自宅葬・家族で「つくる」お葬式 おくり火(岸和田)
まず結論|供花は3つを押さえれば失礼なし
- 事前確認:喪家の方針(供花辞退の有無/種類/締切)を葬儀社か喪主へ確認。
- 名札の正確さ:「喪家が誰からの花か」を会場で判断できる内容にする。
- 納品タイミング:多くは通夜開式の2〜3時間前までに式場へ。自宅葬・集会所は現地時間に合わせる。
供花の種類と選び方(概要)
- 生花スタンド(1段/2段)…式場や寺院向け。色は白+グリーン基調、差し色は淡色。
- 籠花・アレンジ…自宅葬・集会所・小規模会場に適。スペースと動線に合わせて。
- 胡蝶蘭…寺院・会館で見栄え。搬出が重いので後始末(引取り/分配)を確認。
※地域・会場の規定でサイズや脚(スタンド)数に制限があります。先に葬儀社へご相談ください。
名札(立札)の書き方|会社・個人の基本形
個人で出す場合
- 表記:「お名前(フルネーム)」のみが基本。
- 連名:夫婦・きょうだい等は「◯◯ ◯◯・◯◯ ◯◯」の横並び表記が一般的。
法人・団体で出す場合
- 表記:「会社名 役職 氏名」または「会社名のみ」。
- 部署連名:「株式会社◯◯ 営業一課 一同」「◯◯株式会社 代表取締役 山田太郎」など。
名札の具体例(そのまま使える)
- 個人:「岸和田 太郎」
- 夫婦連名:「岸和田 太郎・花子」
- 会社:「株式会社おくり火 代表取締役 〇〇 〇〇」
- 部署一同:「株式会社おくり火 葬祭事業部 一同」
※「故人との続柄」や「弔意の言葉」は名札には通常記しません(会場規定に従う)。
金額相場(目安)
- 個人:1基 10,000〜15,000円前後(籠花・アレンジ)。
- 親族・会社:1基 15,000〜22,000円前後(スタンド1段)。2段は上記+数千〜1万円。
- 胡蝶蘭:1鉢 20,000〜30,000円前後。
※色味・サイズ・会場規定で変動。スタンドは会場費別になる場合もあります。
手配の流れ(最短版)
- 情報確認:喪家名、会場名・住所、故人名、通夜/葬儀日時、供花の可否・締切。
- 注文:金額と色味(白+グリーン基調/差し色有無)、名札表記を決めて依頼。
- 手配先:葬儀社経由 or 提携花店へ。式場ルールに沿うため葬儀社経由が確実。
- 支払い:請求書・カード・振込。法人は請求書払い可否を確認。
宗教別・地域の配慮(泉州ローカル)
- 仏式(多い):白基調+淡い差し色。蓮・菊系を中心に。
- 神式:白+グリーンの清楚な組み合わせ。神事名札の表記は会場規定に合わせる。
- キリスト教:白百合など清楚な花。十字架など宗教記号は手配前に要確認。
- 岸和田・泉州:式場や寺院でスタンドの高さ・脚数に制限があるため、事前承認が安心。
「供花辞退」のときは?(代替案)
- 弔電・弔文を送る(短文で)。
- 香典のみ/後日のお悔やみ状に切替え。
- 親しい間柄なら、後日の自宅訪問で少量の生花を手向け(喪家の都合を最優先)。
よくある失敗と回避策
- 名札の肩書ミス:会社名・役職は最新表記を確認。名刺のコピーを渡すと確実。
- サイズ超過:会場規定で設置不可に。葬儀社経由でサイズ適合を担保。
- 納品遅延:通夜開式直前は混み合うため、前日午前~当日午前の納品枠で確保。
岸和田・泉州の実務メモ
- 式場・寺院:搬入時間と設置場所のルールが細かい場合あり(廊下導線・写真前NGなど)。
- 自宅葬:籠花や低めスタンドが扱いやすい。動線を塞がないサイズを選択。
- 火葬場へは供花を持ち込まないのが一般的。会場→自宅へ移す場合は回収を花店へ依頼。
テンプレ:依頼時のメッセージ(コピペOK)
【供花手配のお願い】 ・喪家名:〇〇家 ・式場:〇〇会館(岸和田市〇〇)/通夜 〇月〇日18:00 ・ご予算:15,000円(白+グリーン/差し色薄紫少々) ・名札:株式会社〇〇 営業一課 一同 ・納品:通夜開式2時間前まで
FAQ
Q. 個人で出すとき、一基と一対どちらが良い?
多くは一基で十分です。並びのバランスは会場側で調整します。
Q. 供花と香典の両方は多すぎる?
親しい間柄なら両方でも問題ありません。ご負担が気になる場合は、片方に絞るのも一般的です。
Q. 色指定は可能?
可能です。ただし会場トーンに合わせて白+グリーン基調が無難。濃色は最小限に。