今、現場で起きていること（時系列）

• 2024年12月：現地造成完了→新斎場の建築工事を開始。
• 2025年：基礎〜外壁→内装へ進捗（市の進捗ページに写真掲載）。
• 2026年3月末：現行斎場を廃止。
• 2026年4月1日：新斎場供用開始（指定管理：合人社ほかJV、組合へ運営移行）。
• 〜2027年1月ごろ：旧斎場の解体・外構等を終えて一連の工事完了予定。

ご葬家・葬儀社への影響と、おくり火の対応

1. 火葬枠の取り方：切替期は枠がタイトになりがち。出棺時間を先に確保→逆算で工程を組みます。工程表の運用は市公開のスケジュールに準拠。
2. 移行期間のご案内：2026年3月末以前は現行斎場、4月以降は新斎場でのご案内になります（式場・集合場所が変わるため、案内状は地図付きに更新）。
3. 自宅葬・一日葬の推奨：会場滞在を短くし、自宅でのお別れ10〜20分＋火葬の流れで、移動負担と滞在時間を抑えます（マンションは無煙・無香運用）。

今日できる準備（チェックリスト）

• □ 候補日2〜3つを用意（出棺時間優先）。
• □ 参列人数の目安（10〜20名なら自宅葬が有力）。
• □ 移行期の会場案内テンプレ（旧→新の切替を明記）。
• □ 折詰・返礼は前日まで数量調整可能な品に。

よくある質問（FAQ）

Q. 工事中でも火葬できますか？
可能です。2026年3月末までは現行斎場で、4月1日から新斎場での運用に切り替わります（市発表）。

Q. 新斎場はどこが運営しますか？
岸和田市・貝塚市の共同組織（名称は2026年4月に変更）と、指定管理者JVが維持管理・運営を担います。

Q. 予約や手続きはどう変わりますか？
基本フローは同様ですが、会場・集合場所・駐車動線が変わるため、案内状や送迎計画を更新します。詳細は最新の市ページで確認します。

👉 直近の日程・人数・ご住所（町名まで）をご連絡ください。最新の斎場スケジュールに合わせた工程表＆明細見積り（無料）をその場で作成します｜おくり火（岸和田・泉州）